SV06:超越ウィッチについて考える。
こんにちはー。ゆえぴーだよ。
今日は手札9枚に緩和を受け、新弾のダークネス・エボルブでも強化されそうな超越ウィッチについて考えてみたいなと思いまして。
今日もキーボードをカタカタするのです。
(8ターンで超越とか・・・コントロール涙目過ぎてきつい・・・)
超越ウィッチってなーに?
Shadowverceにおいて、イザベルのクラス ウィッチのデッキタイプの一つ。
デッキの軸として次元の超越を用い、エクストラターンを獲得し、リーサルを目指すデッキです。
確実にリーサルである必要はなく、超越を2枚、3枚と使用し、相手になにもさせないことが可能であり、超越発動まで耐えしのぐことが出来れば勝利はほぼ確実といえるデッキでしょう。
その安定のためにはいかに相手の盤面を除去しながらドローを重ね7~8枚の手札を維持しながら、スペルブーストを溜めるか・・・というのが重要です。
ざっくりした型としては、フィニッシャーによって分けられて以下の例とか、
- ルーンブレードサモナー
- フレイムデストロイヤー
- 力場+サモンスノー,ゴーレム
- ペンギンウィザード
- フラム=グラス
あとは細かい分け方にはなりますが、秘術をタッチするか、サタンが入るかなどの構築の違いはもちろん御座いますが。
回してみて気付いたこと
基本的な骨子は同じに、フィニッシャー枠を4枠程度確保できればOKじゃね?
つまり・・・これが今、私の使っている超越フラムグラスですが、
赤枠をルンブレに換えれば、ルンブレ型になりますよってことです。
4枚なので、3+1もOKですし、2+2もOKです。これは2+2のパターンでの差し替えですね。
3+1の差し替えの場合には、2or1積みのスペルを追加や、光の道筋の追加、あとは魔導の力場を追加というのもありやと思います。
あ、細かいデッキレシピは・・・正直コピーの改変なので・・・あの・・・はい・・・。
フォロワーを極力排した(マーリン3+フィニッシャーのみ)構築です。
どうたたかうの?ちょうえつうぃっち
基本的にはキャントリップ(通常の効果に+1ドローがつくカード)をバシバシ使って手札を減らさずにスペルブーストを稼ぎます。運命の導きやマーリンで手札を増やしながらのキャントリップなしももちろん使っていきます。
手札リソースが命のデッキです。相手のカードをどのカードで除去するかをしっかり考えて使っていきます。
もう1点は、相手のデッキからのバーストダメージ最大が何点か。
例えば、ネクロ相手ではココミミハウルという6PPであほバースト飛ばしてくるのが怖いです(2+2+2+5=11点バースト)。なので、ネクロ相手には11点以下にならない程度に盤面を整理しながら戦う必要があります。まぁココミミハウルとか対策のしようがないですがね・・・。
バーストさえ避ければこちらは一方的に蹴りを付けられるのである程度のダメージは許容しちゃっています。私の場合。
最後にマリガンですが、私の場合は全力で次元の超越を掘りに行きます。
なぜなら・・・次元の超越以外で勝てないから・・・4~5ターン目に超越きても8ターン目とかに使えないから・・・。
なので初手超越なしの場合は全マリガン、有る場合は次に1コスを探しに行きます。
特に先攻1ターン目での知恵の光気持ちいいです。後攻1ターン目でスキブしてとりあえず2/2/2をブラストで飛ばすのも快感です。
総括
あくまで私見での超越ウィッチを考えるでした。
今後も構築の幅が広がるデッキだと思いますし、環境に合わせた柔軟性も輝くデッキだと思うので、楽しみです。
ではでは。
SV05:ドラゴンの新カードでデッキを考えてみた
珍しく2日連続更新ッ!
少し時間があったので、新しいドラゴンのカードを使ったデッキを考えてみた。
自殺するドラゴン
PP | カード名 | 種別 | 枚数 |
2 | 光の道筋 | S | 3 |
2 | 竜の託宣 | S | 3 |
2 | ドラゴニュートスカラー | F | 3 |
2 | 竜の翼 | S | 3 |
3 | ドラゴンナイト・アイラ | F | 3 |
3 | 竜巫女の儀式 | A | 3 |
3 | プリズンドラゴン | F | 3 |
4 | ノクシャスロアードラゴン | F | 2 |
4 | 冥府への道筋 | A | 1 |
4 | グリムリーパー | F | 3 |
4 | 竜の力 | S | 2 |
4 | 灼熱の嵐 | S | 2 |
5 | ゴブリンマウントデーモン | F | 3 |
6 | 天翼を喰らう者 | F | 3 |
7 | 神龍 | F | 3 |
マナカーブ
採用理由
光の道筋 | 手札入れ替え,天翼・運命・その他手札捨てでのドロー加速 |
竜の託宣 | PP加速は捨てられない・・・。 |
ドラゴニュートスカラー | 序盤の手札入れ替え役 |
竜の翼 | アンチ・アグロ決戦兵器 |
ドラゴンナイト・アイラ | PP加速は捨てられない・・・。 |
竜巫女の儀式 | キーカード |
プリズンドラゴン | 序盤の守り手 |
ノクシャスロアードラゴン | 6PPロアー運命+竜巫女美味しい |
冥府への道 | そもそもデッキの消耗が激しいのでピン差し |
グリムリーパー | 守護マン |
竜の力 | 盤面強化リーサル要員 |
灼熱の嵐 | アンチ・アグロ最終兵器 |
ゴブリンマウントデーモン | 中盤の守護マン |
天翼を喰らう者 | 竜巫女時最強フォロワーマン |
神龍 | 手札入れ替え&竜巫女ドローソース |
Point
基本的には、大型をある程度出しながら顔面を殴る。
そして後半の息切れをしないように・・・なんですが、フェイスにもランプにもならない中途半端なデッキです!!
基本的には相手の息切れを待って勝つデッキでしょうか。
無視できないフォロワーをもう少し入れたい気持ちになりますね。
棲家不採用ですが、竜巫女をメインで出して行きたいとなると盤面の圧迫が酷いです。
また、冥府ピン差しはメインの勝ち筋には置いていないこと、そもそものデッキ圧縮が酷くなるので1枚引いてとりあえず出しておければいいんじゃねぇかっていう。
竜巫女、効果は重複しないでしょうし、してもあふれるだけなので1枚出せればいいと思いますが、3枚採用。
これはこのデッキのコンボパーツですし、余った分はエクスやオーディンにおびえずに残しておく、運命で新たなカードに入れ替えるといった理由からです。
他は・・・新カードのノクシャスロアーですが、結局そこまで手札を捨てまくらないこと、序盤の除去に使うためにはスカラーがいい動きをしますが、スカラーが消えてしまうことから2枚採用にとどめています。
脳内でのこのデッキの流れですが・・・。
序盤はPP加速とデッキを掘り進めて、竜巫女やスカラーを出していく
中盤からは、天翼や運命でさらにデッキを掘り、墓地を肥やしていく
終盤は、運よく冥府が引けていればいいですし、そうじゃなければ・・・気合で・・・
終わりに
・・・どう考えても弱いし、使い道が見当たらないですね。
エグゾディアみたいなカードでないかな~
SV03:ニュートラル杯開催の可能性のお知らせ
ニュートラル杯やりましょ
— YueYar⇆ゆえやー (@yueyar_somekind) 2016年9月2日
って書いたら反応を頂戴しましてね…。
言い出しっぺの法則をくらいまして!!!
なので
ここにニュートラル杯の開催を宣言!!!…しません
ニュートラル杯
開催期間:
9月10日(日)以降
参加資格:
なし
試合形式:
BO3、3デッキ用意し1試合中の同一デッキ使用は不可
大会形式:
トーナメント
使用カード:
ニュートラルのみ
その他細則:
- 回線落ちは1敗扱い
- 事前のデッキ確認はしません。似たような中身ばっか3つとかやめろよ!?
- 各参加者で調整いただき、1日ごとに試合を行う。
- 難しい場合は別日設定や、1戦のみでの勝敗の算出、不戦勝も可とします
- 変に煽ったりしないで、大人に大会を楽しみましょう!!
うーん基本的にはこんな感じでしょうか。
仕事柄土曜日が空いていなかったりするので数日にわけての開催とさせていただければと思います。
ご参加いただける方は当ブログへのコメント、もしくは私のTwitterをフォローしていただき、DMをお送り下さい。
SV02:デモンストライクのここが強い
デモンストライク
Cost4/ニュートラル/ブロンズ
相手のリーダーか相手のフォロワー1体に3ダメージ
契約の下、汝が敵を撃滅せん。
この、デモンストライク・・・。何が強いのか。
その実態をここに記すことにしましょう。
まず、注目すべきはカードのイラスト。
灼熱の魔神イフリートと見紛う赤銅色の肌を持つ悪魔が描かれています。
そして、身体の赤熱した紋様。体表にまで表れる炎熱の顕れであると言えるでしょう。
イラスト元となっている神撃のバハムートでは、〔修羅〕ハイデーモンという名前。
ハイデーモンつまり高位のデーモンなのです。
そして、修羅・・・これは阿修羅、アスラを指す言葉だと考えられます。
アスラは、元々神族に属しており、後年、魔族として扱われるようになってきた存在です。
想像を絶する厳しい修行を自身に課すことで神々を超越する力を得たとされています。
(参照:wikipedia≪アスラ≫⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%A9)
そのような神をも超越する力を持つカードが手札にあることはどれだけ安心感を産むことでしょうか。
相手の体力が残り3の場面や盤面の守護を掃除できれば勝てるという状況・・・。
神に祈るよりも、まずはデモンストライクに祈りを捧げるべきなのです。
また、神撃のバハムートでは以下のようなフレーバーテキストが添えられています。
こちらが紳士的に相手をしたやったというのに、むざむざ命を棄てるというのかね?
良かろう。灰も残らぬ業火で爆ぜろ。
そう・・・デモンストライク、そしてハイデーモンは紳士のカードなのです。
このカードを使うからには相手がどのようなデッキであろうと、プレイヤーも紳士的に振舞わねばなりません。
相手に煽られようと、環境デッキであろうと、紳士的であるのです。
そして、相手の体力が風前の灯となったとき・・・感謝のエモートと共にデモンストライクを放てば、
相手はその悪魔との契約によって得られた力によって爆散していきます。
こんなに強いカードを使わない理由はありません。
さぁ、皆さん、デッキに3枚、デモンストライクを積むのです。
・・・と、いう冗長な語りをした上で、ここまで読んでいる方はいるのでしょうか。
真面目(?)に考察をしてみたいと思います。
このデモンストライクで与えられる3点というダメージ。
シャドウバースには157種類の3以下の体力を持つカードが存在しています(7月27日現在)。
つまり、デモンストライクでこの157種類のフォロワーを処理できます。
(実際はプルートなど、もタフネスが上昇するフォロワーがいるため、この数字にはなりません)
これはビショップのハゲや法典の対象と同様です。
しかし差別点としてタフネス4以上であっても、3点のダメージを与えることで倒しやすくなる敵は山ほどいることが挙げられます。
もう1点、このカードの特徴は相手プレイヤーにもバーンダメージを与えることが出来ます。
1枚で3点、2枚で6点、3枚で9点です。
3枚を全てフェイスにぶち込むということは現実的でないにしても、終盤の3~6点は非常に大きいものです。
そしてこのカードはニュートラルであり、全てのリーダーのデッキに組み込むことが出来る・・・これは非常に大きいです。
例えばウィッチでは2PPで1点を与えつつ、ドローするカードがあったり、ドラゴンでは1PPで2点を与えるカードなどがありますが、
それだけでなくその他多くのデッキで用いることが出来るというのは非常に大きなメリットとなります。
特に採用をオススメするのはアグロ寄りのデッキ。その中でもロイヤルです。
ロイヤルは除去の少なさが問題になることが多く、また大型の守護を倒すのが非常に辛いという難点があります。
しかし、このデモンストライクがあれば、盤面を残しつつ、EPを温存しつつ、相手の守護を削ることができます。
また、ビショップやドラゴン、その他、GMDを採用しているデッキに対しては5~6PPの時点までに削りきらないと辛い場面が多々存在します。
そんな場面であっても守護をすり抜けて顔面を焼けるこのカードは本当に有用になります。
同様に、ネクロを相手にしていて、6PPまでに削りきれず祝福を打たれたとき・・・。
その3体の守護をあざ笑うかのように飛び出すデモンストライクに私は幾度となく救われてきました。
要点をまとめると、デモンストライクの使い道は
- フェイスダメージ
- 除去
と、いう2点に集約されると思います。ただ、この2つがいかに大事か・・・。
この速攻フォロワー大量環境において3点のフェイスダメージ、除去を使い分けられるカードが弱いわけがないのです。
さぁ!皆さん!デモンストライクを使いましょう!!!
SV01:自己紹介とかも兼ねつつ
ドーモ、あまおです。
とりあえず、最近よくやってるシャドウバースのブログでも。
ざっくりプレイ状況を。
B0に昇格してから伸び悩む5000円課金プレイヤーです。
見ていただければわかる通り、ロイヤルメインなのですよ。
元々の性格からすると、ヴァンパイアとかネクロマンサーが肌に合ってるはずなんですけどね?
遊戯王ではアンデットで墓地肥やしまくるの大好きでしたし、ギャザとかデュエマでは青黒でスーサイドとか好きでしたし。
っていうかそもそもデッキデスとか正攻法で勝つデッキがあんま好みじゃない人なんですよ。
じゃあなんでロイヤルなのかって…。
勝てないから…。ロイヤルなら勝てるから…。
というわけで、軽くレシピ晒して終わり。
こちらはアレかな。ミッドレンジ気味で。
序盤は盤面取りつつ中盤、風神とかセージで強化。
そこまで行って勝てなかったらもう疾走で頑張るだけです。
こちらはネットのレシピを参照に。
キーカードは御旗と兵士徴収ですよね。
御旗で強化しつつ、司令官がいると強いカードを使いながら戦う感じです。
…こんな感じでぬるーく、やっております。