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げーむざっき

いろんなゲームについて雑多に書くブログ

SV11:どうして自分が勝てないのかを分析する

シャドウバース

○○太「ドラえも~ん!Masterランクのデッキを真似してランクマに潜っても全然勝てないよ~!」

△△えもん「バカだなぁ、のび太くんは。君のランクはA1だろ?Masterの人のデッキを真似したところで構築に対する意識や環境へのメタ、プレイングを磨かないと勝てるわけないじゃないか」

 

・・・下手な小芝居からこんにちは。ゆえだよ。

さて、新環境に入って5日。全くランクマで勝てません(血涙)

同じような境遇の人も多いようで、Twitterでも「引きが悪い」「回らなかった」などなどの声が上がっております。

そこで自分が勝てない理由を探しつつ、□□えもんのいうところを自分なりにまとめていきたいと思います。

*前置き

今回の記事では環境とメタという用語を以下の定義で使用しています。

環境:その時期において、流行しているデッキ、また多く採用されているカード

メタ:流行しているデッキに対応できるデッキ、採用されているカードに対応するカード

 

*環境を知ろう

自分のいる環境でどんなデッキが流行っているのかを知ろう。

今回取り上げるデータは約3日分でありしかも環境変更直後のものが含まれており、正確な分析ではありませんが、ご了承ください。

 

まずこちらはAA帯以上で現在用いられているデッキです(2016/09/30~2016/10/02)。

(ShadowRecord!より引用:http://syadoreco.com/metareports/index/week/overaa/2016/39/t/

 

f:id:yueyar:20161004110742p:plain

詳細な数としては、全体が14,402戦

エルフ:29,116

ドラゴン:24,777

ロイヤル:24,180

ネクロ:23,731

ウィッチ:16,964

ビショップ:9,912

ヴァンプ:9,251

 

次にA帯で現在用いられているデッキです(2016/09/30~2016/10/02)。

f:id:yueyar:20161004111258p:plain

詳細な数としては、全体が14,010戦

ロイヤル:37,714

ネクロ:35,743

ドラゴン:34,286

エルフ:24,120

ウィッチ:22,761

ヴァンプ:22,076

ビショップ:18,708

 

これを横並びにして%表記に戻すと以下の通りになります。

クラス名      AA帯以上        A帯
エルフ 21.1% 12.5%
ロイヤル 17.5% 19.5%
ウィッチ 12.3% 11.8%
ドラゴン 18.0% 17.8%
ネクロ 17.2% 18.4%
ヴァンプ 6.7% 10.4%
ビショップ 7.2% 9.7%

 ここで少し、お分かりいただけるかもしれませんが、現状AA、Masterではエルフが5人に1人が使っている一方で、A帯では8人に1人が使っています。

その代わりに微々たる差ですが、ロイヤルとネクロの使用者がA帯の方が高い結果です。

 

ここから分かることとして、

環境はランク帯によって違う!

と、いうことが見えてきました。

・・・個人的な印象ですが、Masterランクがデッキの提案・洗練化を進め、そこをA帯がコピーしていく流れが多少なりとも感じられ、そうなるとA帯は少し前のMaster、AAの環境が来ているというような印象があります。

ここは過去のデータをしっかり参照しないと難しいですが・・・。

 

さて、これで自分の今いる環境のデッキがはっきりしてきました。

実際にはデッキタイプまで見る必要があります。例えば使用率の低いヴァンプですが、使用回数のみで見るとコントロールヴァンプが最も多く使われています。

これはメアリーをどう使うか・・・という点で初日から研究が進められたことが影響していると考えられます。

 

*メタを知ろう

次はメタの意識です。

前環境で言えば、ロイヤルの台頭があり、そこへのメタとして大型の守護を並べ除去の少ないロイヤルに対して火力をぶつけられるドラゴンが出てきました。

ここで言えばデッキ単位での環境とメタの存在が出てきます。

そこでロイヤルは大型であり、攻撃力が5以上であるという点から無傷で除去をし、且つ展開を補助しうるツバキやジャイアントスレイヤー、横に並ぶことが少ないことからフロントガードジェネラルを採用し、ドラゴンへのメタとしました。

これは、デッキ単位でありつつカードに対するメタが存在します。アグロからミッドレンジへの変化と、ファフなどの大型へのメタという観点です。またこのようにデッキ構築の流行の変化などを指してメタが回るというケースも。

(冥府エルフはごめんなさい、個人的に苦手というか嫌いでメタも中々思いつきません)

 

さて、現在の環境での話をすると、思ったよりもヴァンプが少ない印象です。

また同様にビショップが少ない結果でしょう。

ここでこの2つのクラスを意識するデッキを構築するよりは、ロイヤル、ドラゴン、ネクロを意識するデッキを組むほうが適切かもしれません。

とくにロイヤルとネクロは低コストのカードが豊富であり、大型を並べる!というよりも横に並んでいく印象です。

しかし、現行のロイヤルとしてはミッドレンジ型、ネクロではアグロ型が最も用いられているようです。

 

・・・と、考えるとメタの観点からは確定除去・消滅、大型守護といった点が考えられます。

 

さて、これで少しメタを組み立てる方向性が見えてきました。

 環境によってメタが異なる、何を差すかは流行しているデッキ次第です。

*デッキ構築の意識

具体的なデッキの組み方を云々するつもりはありませんが、個人的な考え方を。

 

 まず、1つの考え方は、

流行しているデッキに対して有利を取れるデッキを組む

です。

先ほどの環境を見ると大型の守護を並べることが可能であり、単体除去、全体除去ともに持ち、大型同士でも殴り合いをしうるドラゴンは比較的メタデッキとして活躍しやすい印象です。

また、対処可能という意味ではなく流行しているデッキが刺さりにくいデッキを使うというのも手です。前環境でいう超越ウィッチなんかは流行デッキなんか意に介さず、自分の手元で処理しきるタイプでしたね。

 

もう1つの考え方は

流行しているデッキに対して刺さるカードを差す

です。

 AA帯以上では、エルフが台頭しています。

これまでの冥府エルフよりも横に並べてシンシアやワンツーして強化、コンボ要素も入れつつ・・・というテンポエルフの流行があります。

例えば4PPメイジ進化0コスフェアリー*2から5PPでフェアリー*2、ティアで6/6守護で守る・・・という流れから、攻められるのであればシンシアやワンツー、攻められないのであれば導き、フェアリー、ティアという流れも考えられます。

そこでフェアリーとティアを1枚で潰せるエンバレを差すということが考えられます。

同様に、このエンバレは少ないとはいえヴァンプの蝙蝠を一掃することも出来るカードになります。

 

そしてもう1つ。

自分のデッキで負けやすいクラスに強いカードを差す

です。

これは自分でデータを取っていく必要もありますし、その場合は数をこなす必要があります。しかし、先ほどのShadow Record!にはデッキタイプ別のクラス毎の戦績をまとめられています。

そしてこれらのデッキの中から、負けやすいクラスを見つけ、またそのクラスが環境でどの程度流行しているかをみつつ、考えていく必要があります。

 

これらは、メタの観点からデッキを組むときに意識したいなと思うことです。

またこれが高ランカーのデッキを丸まるコピーするだけじゃ勝てない理由です。

つまり、環境が違うということはメタも異なり、ランカーは自分の環境のメタを意識してデッキを組んでいる・・・となると、そのランク帯のデッキをコピーしても刺さらないカードが入っていたり、刺さるはずのカードでも何を意識しているのかがわからない・・・ということです。

 

*プレイングを磨く

・・・もうこればっかりは数をこなすしかありません。めまぐるしく変わる環境についていけません。結果、いつまでも集会遅れのデッキを使いプレイング、対応策もわからないままになります。

 

あとは常に考える癖を作ること・・・例えば1ターンごとに3~4種類の相手の動きや自分が今後する動きを考えること、相手のターン中には自分の手札でどう返すことが出来るか、引いたカードによってそれがどう変わるかを考えること。

 

最後は、誰かに見てもらいながら意見を出してもらいながらやること/人のプレイを見ること。

オフや通話をしながら観戦機能を使って、リアルタイムに意見をもらうのもよいですし、相手と感想戦をするのもありです。これを行うと、自分のプレイの癖に気付き、思考の幅が広がっていきます。

また、人のプレイを見ながらここで自分だったらこうしてたな・・・ということを考え、その次ターンの相手の動きをみて、あ、裏目ったと気付いたり、実際にしていたプレイが何故そうなったのかを考える機会になります。

人のプレイを見る・・・という点ですが、これは別に相手を批判しろと言っているのではありません。別にみられている相手は批判とか求めていませんし。

つーか、そもそもなんらか考えがあって、もちろんリスクを検討しきれていない、もっと裏目が少ない手があるという場合は多々有りますが、そこを指摘して相手の地位を下げることをしろというつもりは毛頭有りません。

 

以上、非常に長い文章になっているとは思いますが、ここまで目を通していただき有難う御座いました。

ここに書いたこと、自分は意識こそしていますが半分以上できていません。結果、勝てません笑

ただ、自分は楽しくプレイするためにはある程度やっぱり勝ちたいよね・・・というのがあるので少しまとめてみました。